社長はルーティンワークをすべきでない

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社長は、ルーティンワークを減らさなければいけません。

社長が「忙しい、忙しい」と言うのは、えてしてルーティンワークが多すぎる場合が多いのです。

ルーティンワークが多くて時間が足りなくなってきますと、次の戦略を考える余裕がなくなります。

社長の仕事は、今のことを考えることではありません。

今のことを考えるのは、部下の仕事です。

社長は、常に次のことを考えなければいけません。

社長が次のことを考えているからこそ、部下はついてくるのです。

自分たちは今のことを精いっぱいやり、社長が次のことを考えて作戦を立てることで、社長が指さしている方向に向かって進むことができます。

社長は、部下がルーティンワークをしている問に、進むべき方向をきちんと考えなければなりません。

実際はルーティンワークの好きな社長が多いのです。

ルーティンワークは本来社長の仕事ではありませんが、ルーティンワークをすることで、次の戦略を考えることから逃避しています。

好きだから仕事をしているわけではないのです。

次のことを考えるのがなんとなくおっくうで、今の仕事をしているだけなのです。

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