新婦側主賓の祝辞の例文 その3

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新婦側主賓の祝辞の例文 その1・2の続きです。

(両親への讃辞)
このように、明るく、近代的なご性格と、優雅な日本的なこころを持たれ、深い教養に裏づけられた英知と、スポーツによってきたえられた健康とを備えられた○○さんは、いま、ここにご立派な旦那さまと契りを交わされて、新しい生活におはいりになることになったわけでございますが、主婦としても、そのよさを存分に発揮されて、かならずや、幸福なご家庭を築いていかれるであろうことを信じて疑いません。

なお、この席をお借りして、ひとこと、新郎さまにお願いしたいことがございます。

それは、この美しく。

やさしい花嫁さまを、どうか、いついつまでも大切にしていただきたいということでございます。

ある文学者は、「夫に愛されている妻は、いつまでも若く、美しい」と申されましたが、たしかに、そのとおりで、旦那さまがたいせつになさればなさるほど、奥さまのよさは、ますますその輝きを増し、ご家庭はいやましに栄えますことと存じます。

では、お二人が末永くおしあわせにおすごし遊ばしますよう、心からお祈り申しあげて、お祝いの言葉とさせていただきます。

社長 結婚

新婦側主賓の祝辞の例文 その2

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新婦側主賓の祝辞の例文 その1の続きです。

(両親への祝辞)
○○さんは、さきほども申しあげましたように、高校時代テニスの選手として活躍され、クロちゃんのニックネームで級友たちから愛され、親しまれていた明朗快活なお嬢さんでしたが、いま思いだしてみますと、けっして快活一方のお嬢さんではありませんでした。

○○さんは、高校在学中、芸術科目は音楽を選択しておられましたが、ピアノは小学生のころから習っておられたそうで、毎年、秋の文化祭には、ショパンの"ピアノ協奏曲"や"ソナタ"などを演奏して、満場の喝采を浴びられたものでございます。

生け花は、ご家庭で池ノ坊の古流を修めておられたとかで、これも、毎年の文化祭には、みごとな作品を出品されて、つねに、賞を獲得されたものでございました。

さきほど、わたしは、「あのクロちゃんがいつのまにこんなに美しくしとやかなお嬢さんになられたのかと驚く思い・・・」と申しましたが、いまのおしとやかな花嫁姿から連想される優にやさしい一面は、そのころから、お持ちになっていたわけでございます。

これらは、もとより、○○さんご自身のこ天性でもございましょうが、それといっしょに、ご両親のご家庭でのしっかりとしたご教育が深く身についているためであると申してよろしいでありましょう。

新婦側主賓の祝辞の例文 その1

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新婦側主賓の祝辞の例文をその1~その3で紹介します。

ご指名によりまして一言、お祝辞を述べさせていただきます。

(はじめの言葉)
本日の花嫁さまでいらっしゃいます○○さんが、私どもの高校をご卒業になりましたのは、いまから四年あまり前でございますが、そのころの○○さんはテニスの選手だったせいもありまして、お友だちから「クロちゃん」とあだ名されていたほど、色が黒く、活発で、元気そのもののお嬢さんでございました。

その○○さんが、いまここにまばゆいばかりの花嫁姿で、新郎のおそばにしとやかにすわっておられるご様子を拝見して私は名状しがたい感慨のわき起こるのを押さえることができません。

その感慨をしいて言葉に現わせば、「あのクロちゃんが、いつのまに、こんなに色白で美しく、しとやかなお嬢さんになられたのだろう」という驚き。

そして、だれかれ構わずにつかまえて、「ほら、見てください。あの美しい花嫁さんを・・・あれは、わたしの昔の教え子なのですよ」と誇りたいような気持と申してよろしいでしょう。

○○さんの高校時代の三年間、お勉強のお相手をしただけのわたくしでさえ、こういう気持ちなのですから、○○さんがお生れになってからきょうの日まで、手塩にかけてお育てになったご両親のお喜びは、いかばかりでしょうかとお察し申しあげます。

お父さま。

お母さま。

ほんとうにおめでとうございます。(頭を下げる。)



■話し方、言葉づかいには正直に話し手の人柄が表れるものだ。

だからといって、急にあらたまった話し方をしようとしても、そううまくいくものではない。

見合いの席では、敬語を使いすぎず、俗語や流行語を避けて、ていねいな話し方を心がければ充分である。

やたら相手を質問ぜめにしたり、プライベートなことを根掘り葉掘り尋ねるのは感心できない。

また、自分にかかわることを話題にする場合は、自慢話になったり、博識ぶりをひけらかすことにならないよう気をつける。

共通の知人や有名人を話題にする場合でも、悪口をいうことは慎まなければならない。

話題としては、好きな食べ物の話や、スポーツ、旅行、映画など趣味に関するものが、適当だろう。

思わぬ共通の好みを発見して、スムーズに会話が展開するようならシメたものだ。

相手の話をさえぎらない、話は最後まで聞いてから意見なり感想なりを述べる。これが、会話を楽しくするポイントである。


■本人は自覚していなくても、人に不快感をあたえるような動作や癖があるものだ。

見合いの席では、特に気をつけなければならない。

貧乏揺すり、頭をかく、音をたてて飲食する、腕や足を組む、落ち着きなく視線を動かす、テーブルにひじをつく、椅子にふんぞり返って座るなどである。

また、最近は、喫煙もあまりよい印象は与えない。

吸う場合には、「煙草を吸ってもよろしいでしょうか」と、相手の了解を得てからにし、本数も控えめにする。


見合いの準備~服装・付添人・時間

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■見合いは本来形式ばった儀式ではないので、礼装で出かけたりすると、かえってこっけいな印象をあたえかねない。

プレスのきいたビジネススーツに清潔なワイシャツ、靴下、手入れされた靴で充分である。

また、付添人の服装は、本人より派手にならないよう控えめにし、あくまで本人を引き立てるように配慮するのが基本である。


■見合いの席に、必ず付添人が同伴するという決まりはない。
特に最近は、仲介者と本人同士だけ、あるいはもっとくだけて本人同士だけ、という場合もある。

前もって付添人の有無を打ち合わせ、一方だけに付き添うのは避けるようにする。

一般的には、父親か母親、またはおじ、おばなどのいずれか一人が付添人として同席する。

近親者でも年齢の近い同性は、とかく比較の対象とされやすいので避けたほうがよい。


■約束の時間に遅れたり、あわてて駆け込むようなことをしないのはいうまでもない。
女性より先に到着して、相手を待つぐらいの余裕がほしい。

最初の印象というのは、意外と決定的になりがちなものなのだ。

仲介者が当人同士の様子を見ながら見合いを進めてくれるが、男性としては、話題をきりかえたり、雰囲気をほぐす程度の軽い冗談をいって、女性をリードするぐらいの心構えは持ちたい。


結婚相談所には、公立と私立がある

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公立は地区の役所による運営で、私立は個人経営から企業に属した企業関係者対象のもの、学校・団体の厚生施設としてあるもの、企業として成り立っている相談所などさまざまなものがある。

最近は、結婚相談所とは思えないような名称の相談所も増え、意識調査と称してハガキで回答させて、「あなたと相性がぴったりの人が、コンピュータで見つかりました。一度結果を見にきてください」と入会を促す相談所もある。

相談所選びは次のポイントを参考に、きちんと下調べをしたうえで、自分に適した所に申し込む。

(1)相談所の性格(公・私立か、個人経営か企業、各種団体か)
(2)これまでの相談実績、成婚実績
(3)どんな会員が多いか
(4)入会金、見合い手数料、会員期間と継続料、パーティなどの催し物の種類と参加料などの費用および手続き
(5)カウンセラーの年代、経歴、立場など自分に適した相談所が見つかり、入会した場合、積極的に紹介を求め、相談所との連絡を欠かさないようにする。

見合いといっても、そう堅くなる必要はない。

仲介者から聞いた話や書類を参考に、とにかく相手に会い、実際の印象や人柄を直接知ることが見合いの目的である。

したがって、できるかぎり素直に自分を表現し、ありのままの姿を見てもらうようにするほうがよい。

ムリに欠点をさらけ出す必要はないが、よい面ばかりを見せようとするのもやはり意味がない。

結婚を意識しすぎずに、友人としての出会いの場、気が合ったらおつき合いをしてみればいい、ぐらいの気持ちで臨んだほうがうまくいくようだ。

見合いの依頼・仲人との関係

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見合いの依頼を引き受けてもらったあとの連絡や問い合わせは、ひんぱんすぎても、全然しなくてもいけない。

二、三か月に一度ぐらいの割合で、電話や手紙、あるいは訪問によるコミュニケーションを保つのがいいだろう。

その際には、さりげなく感謝の気持ちを伝え、続けての仲介をお願いする。

ほかからの縁談が具体化しそうな場合には、ただちに報告をして、同時に複数の縁談を進行させないように注意する。

その話がまとまらなかった場合には、仲介者に経過を伝え、再び仲介を依頼する。

仲介者から相手を紹介されたら、まず相手方の書類と写真を預かり、結婚相手として、条件が一致するかどうかを検討する。

履歴書や身上書など書類だけでは不明な点があったら、率直に仲介者に尋ねてかまわない。

そのときに、仲介者と縁談の相手との関係もさりげなく聞いておくといい。

返事は一週間から遅くとも二週間以内に。

見合いを望むときは、仲介者にその旨を伝え、日時や場所の設定などの段取りをつけてもらう。

日時、場所について希望を聞かれた場合は、率直に述べておく。

見合いをしてしまうと、心理的に断りにくくなることもあるので、決定は慎重にしたい。


■履歴書の書き方

(例)

【履歴書】

氏名
○○××

生年月日
昭和○年○月○日生

現住所
東京都○○区○○町○○番地

本籍
同上

学歴
平成○年○○大学経済学部卒業

職歴
平成○年㈱○○商事入社

現在に至る

賞罰
なし

【身上書】

健康状態
良好、既往症なし、身長177㎝、体重73㎏、視力左右とも1.0

趣味・特妓
音楽、テニス、水泳、普通自動車免許あり

生活状況
現在、両親兄、弟と同居。
結婚後は両親、兄弟と別居の予定

収入
年収○○万円、賞与年間五か月分以上


両親との同居、別居、扶養義務の有無など、結婚後の生活条件についても、正直に書いておく。

このほかに、家族全員の氏名、年齢、学歴、職業、本人との続柄を書いた家族書を添えて、家庭環境を明確にしておく。

家族のなかに死亡した人がいる場合は、死亡年月日と死亡した理由も書き添えるようにする。

本人が家族と別居している場合も、理由を明記する。


■見合い写真は数枚用意する
見合い写真は、正装で撮影したもののほかに、日常の表情をスナップした写真も二、三枚加えておくようにする。

相手が白紙の状態で手にするものだから、自分の個性やイメージがよく伝えられると思えるものを選ぶようにする。

最近の写真で気に入るものがないからといって、何年も前の写真を渡すのは避けること。

できるだけ新しいものから選び、写真の裏には、必ず氏名と撮影年月日を記入しておく。

また、本人が一人か同性といっしょに写っているものはよいが、異性が入っている写真は避けるのが礼儀である。




■履歴書、身上書は本人が書く
履歴書は市販の用紙ではなく、毛筆・なら半紙を、ペン書きなら上質の便箋を使用し、本人が楷書で書くようにする。

字が上手でないからといって、代筆してもらうのは好ましくない。

上手な字でなくても、ていねいに心をこめて書けば、相手にも伝わるものなのだ。

履歴書には氏名、生年月日、本籍地と現住所、学歴、職歴、賞罰などを正確に記入する。

また、身上書には身体のサイズや健康状態、趣味や特技など、個人的な事項を記入する。

年収も記入しておくほうがよい。


■仲介を依頼したい人が見つかったら
依頼のための訪問をする。

事前に都合を聞き、指定された日時に本人または本人と両親が訪問する。

依頼の際には、こちら側の現在の生活、結婚に対する考え方、生活設計などを率直に述べたうえで、希望の相手像、相手側に対する希望条件などを、はっきりと具体的に伝えるようにする。

もちろん両親と意見がくい違うことのないように、あらかじめ意見の統一をしておくことが大切である。

「健康で、自分の仕事に理解があり、家庭を守ってくれる人」とか、「本人が希望するなら仕事を続けてもよいが、両親との同居を承知してくれる人」などと、現実に結婚生活を築いていくうえで重要なポイントを具体的に話すようにする。

健康面、人柄などについても、希望条件は具体的に出す。

より確実に条件を伝えたいのであれば、書面にして仲介人に渡す方法もある。

ただし、あまり身勝手な希望ばかりを並べたてたりはしないようにしたい。

また、ほかにも縁談を依頼した人がいる場合は、その旨もきちんと話しておく。

そして、もし、そちらの話がまとまりそうになった場合は、すぐに連絡して、仲介者に迷惑がかからないように心がける。


■縁談の依頼で先方を訪問するとき
必ず見合い写真、履歴書、身上書を持参し、先方が引き受けてくれたら預けておくようにする。

ほかに依頼した仲介者がいる場合でも、いない場合でも、三、四組ぐらいは用意しておくとよい。

仲介者に相手の心当たりが複数ある場合でも、あわてなくてすむ。