親族代表の挨拶の例 その1

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親族代表の挨拶の例 その1を紹介します。

皆さま、本日は、なにかとお忙しいなかをお運びくださいまして、まことにありがとうございました。

わたくしは、ただいま、ご紹介いただきましたように新郎○○の叔父でございます。

さきほどから、来賓のみなさまのお心のこもったお祝辞を拝聴いたしておりまして、わたしどもも、「○○たちは、こんなにもおおぜいの方々から、祝っていただいて、なんというしあわせものだろう」と胸があつくなる思いでございます。

ほんとうにありがたく、心からお礼を申しあげます。

この新夫婦に、わたくしからも親族代表として、なにか話をするようにということでございますが、すでに皆さまから、夫婦として円満な家庭を築いてゆくうえの心構えなどについても、いろいろと有益なお話をいただいたことでございますから、このうえ、わたくしからつけ加えて申すことは、なにもございません。

それでも、しいて、なにか、二人にはなむけの言葉を贈るとしますれぱ、『初心忘るぺからず』という、世阿弥元清の言葉でございます。

社長 結婚