■肉料理 - 大きな一切の肉の料理は、左はしから一口分ずつ切って口にはこべばよく、骨付きのものは、骨の出ている方を右になるように置き、骨にそってナイフを入れれば、たやすく骨から離れます。
なお、肉料理には赤ワインが出ます。
■鳥料理 - 鶏、小鴨、七面鳥などです。
食べ方は肉料理に準じます。
■サラダ - 大きなものは切って食べますが、フォークだけで食べるのがマナーです。
アスパラガスの根は残します。
セロリーは葉を残します。
■デザート - アイスクリーム、プディングなどが供されます。
アイスクリームに付くウェハースは交互に食べるもので、すくって食べる道具ではありません。
■フルーツ - リンゴ、ナシ、バナナは、ナイフとフオークを使って食べますが、ブドウ、サクランボなどは手を使ってもよいのです。
■コーヒー - 砂糖とミルクは好みの分量だけ入れます。
角砂糖の場合は砂糖ばさみで一度自分のスプーンの上に受けてから、カップの中に静かに入れるようにします。
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